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2026年7月31日

ミネベアパワーデバイス株式会社

ミネベアパワーデバイス、民生機器向けモータ駆動用 600V/3.0A
三相モータードライバIC「ECN30626」をリリース
~電源電圧の変動や多様なモーター負荷に対応
ハードウェア性能の最適化・高集積化によりシステムコスト低減に貢献~

ミネベアミツミグループのミネベアパワーデバイス株式会社(社長:鈴木 雅彦、本社:東京都港区、以下:ミネベアパワーデバイス)は、ルームエアコン・ヒートポンプ・給湯器などの民生機器に適用されるファンモータ駆動用IC「ECN30626(定格電圧600V/定格電流(ピーク)3.0A)」を開発し、DIP26、SOP26、SOP26R の3種類のパッケージにて、サンプル配布を開始しました。

本製品は、弊社製品を適用頂いたお客様からのフィードバックに基づき、グローバル市場における様々な電源事情に対応させた製品であり、電源電圧の変動が激しい環境下においても、安定した動作を実現するソリューションを提供します。

また、本製品は、6つの制御信号を入力とすることで、ブラシレスモータをインバータ制御可能な製品です。6個のIGBTとフリーホイールダイオード(FWD)、ゲートドライバおよび過電流および不足電圧などの保護回路に加え、上アーム電源用コンデンサ(ブートストラップコンデンサ)をIC内部に備え、外付け回路部品を削減することで、モーター駆動用基板の省スペース化と回路設計の簡素化を同時に実現します。

製品写真

写真:今回製品化したモーター駆動用IC(3種類のパッケージ)

写真.今回製品化したモーター駆動用IC
(3種類のパッケージ)

製品仕様

型式素子耐電圧定格電流PWM信号入力パッケージ
ECN30626P600VIDC(平均)=2.0A
IP(ピーク)=3.0A
6入力DIP26
ECN30626FSOP26
ECN30626RSOP26R

生産計画

量産開始時期:8月
生産場所:日本

ミネベアパワーデバイスについて

ミネベアパワーデバイス株式会社は、パワー半導体製品の開発、設計、製造および販売を行う企業です。「高耐圧IC」「IGBT/SiC」「ダイオード」を主要製品とし、ルームエアコンなどの白物家電、産業機器、ならびに鉄道車両などのインフラ分野にいたるまで、電力変換用のパワーデバイスをグローバルに供給しています。低損失技術を生かしたパワー半導体を通して社会貢献を目指します。

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ミネベアミツミについて

ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするミニチュア・小径ボールベアリング(軸受)や、1直リチウムイオン電池用保護ICなどをはじめとする、超精密加工技術を代表するコア技術を中心に、半導体、モーター、センサーなど、様々な機械・電子部品を手がける相合(そうごう)精密部品メーカーです。当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。

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